おいしい話
簡単・ヘルシー「本十割そば」で作る【 サラダ de SOBA そば湯と共に 】
2021.03.25 【 レシピ紹介 】
「本十割そば」で作る【 サラダ de SOBA そば湯と共に 】
調理時間:10分
☆材料 <2人前>
・本十割そば・・・1袋(200g)
・めんつゆ・・・適量
【A】
・ミニトマト・・・適量
・水菜・・・適量
・花わさび・・・適量
・ベビーリーフ・・・適量
・イタリアンパセリ・・・適量
・ディル・・・適量
・オリーブオイル・・・お好みで
☆このレシピの使用商品は→コチラ!!

ホテル・メルパルク長野で「サンタの家」展示!!
2020.11.16 【 おいしいお店 】
ホテル・メルパルク長野ではお菓子&パンで作った「サンタの家」の展示をクリスマスまで行っています。長野県産の小麦粉で作った素晴らしい力作です!!一角には長野県産小麦の紹介コーナーもあり、是非ともお子さん連れで(そうでなくとも)ご覧ください。
また、長野県産の小麦粉も使用したスイーツが、Xmasスペシャルデザートプレートとして新たに登場!お値段も大変お得となっており、この機会に是非ご賞味ください。
オードブルバーには長野県産小麦粉をしたフォカッチャ、カナッペもございます!

4社共同開発 「信州の食パン」(株式会社デリクックちくま様 製品)
2019.04.15 【 おすすめ製品 】
「信州の食パン」は、長野県で生産されている小麦が地域で加工(製粉)、2次加工(製パン)、販売され、地域の毎日の食卓に上るという取り組みで地消地産に寄与したいという思いで、株式会社長野県A・コープ様(本部 長野市市場2-1 代表取締役社長 小林準一様)、株式会社デリクックちくま様(長野市篠ノ井小森428 代表取締役社長 北澤英行様)、JA全農長野様(長野市大字南長野北石堂町1177番地3 県本部長 小林哲男様)、柄木田製粉株式会社(長野市篠ノ井会30-2 代表取締役社長 柄木田豊)共同企画を立ち上げました。テーマは「長野県の生産者・企業による、長野県の消費者の為の食パン作り」です。
具体的にお話致しますと、県内農家の皆様が育てた長野県産小麦をJA全農長野様が原料供給、我々柄木田製粉が小麦粉へ製粉、株式会社デリクックちくま様がパンとして焼き上げ商品化、株式会社長野県A・コープ様にて独占販売、そして県内の各家庭で味わって頂くという生産から消費までの一連のサイクルをすべて長野県で行うというものです。
平成31年4月11日(木)に長野県A・コープ様全店27店舗で開始、そしてA・コープ ファーマーズ南長野店様にて4社合同で発売会見を行いました。
「信州の食パン」は長野県産小麦100%使用しており、長野県産小麦「ユメカオリ」に、食物繊維が豊富で味、香りが強いと食品業界で注目度の高い特殊製法の全粒粉を配合。
イーストフード、保存料、安定剤を使用せず、柔らかさが長持ちする方法で製造、毎日食卓に並べて頂いても飽きのこないシンプルな味が特徴です。多彩なアレンジで楽しんで頂けます。
そのまま食べても十分に美味しいパンですが、トーストすると表面がパリッと香ばしく、中はふんわりモチモチ食感でさらに美味しくいただけます。
会見内で、株式会社長野県A・コープ 大森賢一常務様のお話にもありましたが、信州の食パンは信州産の野菜や、乳製品などと一緒に食べて頂ければ嬉しい限りです。
平成23年以降日本の家庭の年間消費金額において、パンが米を上回っている状況が続いておりますが、パンの主原料である小麦の自給率は依然として低く、そのほとんどが外国産小麦で作られているという事情があります。
生産者の方々には、育てた小麦が「信州の食パン」のように見える形になることで喜びを感じて頂き、消費者の方々にも長野県産小麦が美味しいということをお届けし、今後も長野県産小麦を取り囲む環境が盛り上げていけるよう努めてまいります。

麺匠あじゃり(長野市)
2019.02.08 【 おいしいお店 】
今月(平成31年2月)で8周年を迎えられました、長野市稲里町中央にあります『麺匠 あじゃり』様をご紹介致します。
「女性一人でも安心してラーメンを楽しめる店舗」がコンセプト。店内にはその思いの通り、女性のお客様も多くお見えになられております。活気があり、丁寧で心のこもった接客が気持ちの良い空間を作り、こだわりのラーメンをお届けし、多くのお客様の心をつかんでいるお店です。
看板メニューである鶏白湯では、鶏の旨みを最大限に引き出した、コラーゲンたっぷりでクリーミーな味わいのスープを堪能できます。老若男女問わず、非常に人気があります。
スープに絡む麺は長野県産小麦100%使用。長野県産小麦ならではの特徴を最大限に生かし、小麦の香り、バランスの良いコシ、つるみで、のど越しの良い麺をお楽しみいただけます。麺とスープとの相性も抜群で、また食べたくなる一杯です。
他にもメニューが豊富で、様々な味わいのラーメンをお楽しみいただける麺匠あじゃり、柴田店長が『お客様に常に楽しみを提供していきたい。毎月行っている限定メニューもその強い思いから行っている。お客様をどうしたら笑顔にできるかを常に考えながらラーメン作りをしている』とおっしゃられるようにどのラーメンにも柴田店長のこだわりが表れており、お客様の為に最高の一杯を届けたいという心意気が感じられます。
麺匠あじゃり様では8周年の記念企画として長野県産小麦を石臼で挽いた石臼挽き小麦粉使用の『長野県産小麦石臼挽き豪華つけ蕎麦』、石臼挽き小麦使用のラーメン『中華蕎麦~8th anniversary~』といった限定メニューもございます。
石臼挽き小麦粉使用のつけ蕎麦は小麦本来の旨み、香りが食欲をそそり、弾力があり、もっちりとした食感が楽しめます。限定メニューのつけ蕎麦は7種類の中から2種類のスープを選ぶことができ、味の変化が楽しめ、箸が止まらなくなります。
色々なラーメンの美味しさを届けたいという柴田店長の思いがこもった限定メニュー、強いこだわりが垣間見えます。
(※限定メニューの長野県産小麦石臼挽き豪華つけ蕎麦は2月中、中華蕎麦~8th anniversary~は2月8日から14日までの限定メニューです。)
柴田店長は長野県を、盛り上げていきたいという愛情をお持ちです。今回の取材でも「生まれ育った長野県でこれだけ美味しいものがある事をもっと知ってほしい、だからこそPRしていきたい。麺の小麦粉はもちろん、野菜なども、その地域を感じられる長野県産や国産にこだわっていきたい。」とのお話がありました。柴田店長のそのような思いから作られている、美味しいラーメンを是非皆様にも召しあがって頂きたいです。
お客様に常に美味しいラーメンを楽しんで頂くために試行錯誤を重ね、突き進んでこられた麺匠あじゃり様。長野県産小麦粉の製造メーカーとしてこれからも応援して参ります!
麺匠あじゃり 様
住所:長野県長野市稲里町中央3-35-2
電話番号:026-286-7087
営業日:定休日なし
[月~金] 11:30~22:30(LO22:00)
[土日祝] 11:00~22:30(LO22:00)

「今年は成長が早い!!」
2018.12.21 【 ボンドオブハーツの小麦作り 】
今年は暖冬とのことですが、積雪もまだ一度も無く、小麦の成長が非常に早いです。
種まきも1週早かったので、正確な違いではありませんが、成長の差が歴然でびっくりです。
田部井

「種まきから早1カ月」
2018.12.06 【 ボンドオブハーツの小麦作り 】
昨年のスカスカ状態から随分と進歩、きれいに生えそろった畑になっています。
12月に入りましたが季節外れのぽかぽか陽気。しかし週末には雪の予報も…。
田部井

「麦種まき」
2018.11.02 【 ボンドオブハーツの小麦作り 】
今年もボンドオブハーツ様の小麦栽培のお手伝いをすることになり、10月28日に種まきを行いました。
優秀だった昨年以上の収量、品質を目指します。
tabe

「刈取り・脱穀・収穫祭」
2018.07.10 【 ボンドオブハーツの小麦作り 】
6月30日、7月8日に刈取り、脱穀と収穫祭を行いました。
刈取りは灼熱の下で、脱穀は豪雨が心配される中でしたが、無事作業を終えることができました。
農業は、お天気との闘いであることを、つくづく実感させられた半年間でした。
お手伝いいただいた方、ありがとうございました!
さてどんなラーメンができるのか、楽しみはまだまだ続きます。
(tabe)
