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後世へ伝えよう豊かな粉食文化後世へ伝えよう豊かな粉食文化

地域の粉食文化の発展が製品の質を高めます。

柄木田製粉の本社がある善光寺平は、昔から積雪量が少なく、米と麦の二毛作が行われていました。
米は、古くは年貢として納め、近代になっても現金化しやすいという理由から生産者や地域の人には消費されない傾向にありました。そのかわり、善光寺平を中心とする北信エリアにおいて、米ではなく、小麦粉を使った主食を日常的に食べる独特の食文化が発達していきました。

かつてはどこの家庭でも、1日1回はおやきやすいとん、うどんやニラセンベイなどの粉物が食卓に並んでいたのだそうです。現在でも、長野県には粉食文化が根強く残り、実際に長野市の家庭における小麦粉の消費量、購入量は全国1位を誇っています(平成22年家計調査)。

家計調査(二人以上世帯)都道府県庁所在市及び政令指定都市別ランキング(平成20年~22年平均) パン、お菓子、ケーキイメージ 伝統的な食文化や習慣の継承は、住む人達の粉食への継続する期待となり、さらには粉食への新たな要望へとなります。
これらの期待や要望に応え続けるべく、粉食の材料である小麦を提供する役目をになっているのが弊社です。
家庭で用いられる小麦の質をできるだけ高め、粉食文化を豊かな文化に育てていく。こうすることで小麦の質はもっと高まり、その他の地域の方へもご満足いただける小麦をご提供することが可能になると考えています。

いまでは、伝統食に加え、パンやパスタ、ラーメン、お菓子など、小麦粉を使った食事はますます種類豊富になり、新たな製品づくりに役立っています。

関西地域における粉食文化の発展と食育への取り組み

地元小学生の工場見学

地域の飲食店様向け講習会

工場がある関西地域では、粉食文化を継承する取り組みのひとつとして、子どもたちに小麦のことをもっと知り、楽しんでもらえるよう、地元小学生に向けて毎年手打ちうどん教室を開催しております。
また「子どもにこそ、本物を味わってほしい」という思いから、すいとん作り、手打ちうどん、おやき、パン焼きなどの学習料理教室や「食育」に関する講習会も開催しています。
さらに、地域の飲食店様向けに講習会を開催、新たな粉食文化に向きあうきっかけづくりを提供しています。

そして、子どもたちや地域の皆様に、小麦の食文化をわかってもらい、伝統食に対して“身近な食べもの”という感覚を持ってもらうことで、粉食文化の発展を目指しています。

毎夏好評開催、「からきだフェスタ」

からきだフェスタの様子 域の皆さんへのご愛顧に感謝するとともに、もっと粉食について知ってもらいたいという気持ちで、当社篠ノ井本社工場の特設会場にて、2006年から毎夏「からきだフェスタ」を開催しています。

2014年の第9回『からきだフェスタ』では、厳しい日差しが照りつけるなか、3000名余りの皆さまにご来場者いただきました。第1回から好評の「流しそうめんコーナー」や「試食コーナー」、「コナモン体験コーナー」には早々と長い行列ができ、ほかにもお買い得な「販売コーナー」、ハズレなしの「福引コーナー」などご好評いただきました。また、「大ビンゴ大会」はフェスタ終盤の時間帯にもかかわらず最高の盛り上がりを見せました。
コロナ禍を経て、2023年は「からきだ販売会」の名前で商品の販売を中心に開催しました。何かと制限の多い中ではありますが、地域の粉食文化を継承し、地元に密着した活動を推進するべく一層取り組んでまいります。

からきだフェスタ日程(予定)
■2024年7月後半予定
詳細についてのお問い合わせは6月以降
TEL 026-292-0890(土日祝日 弊社指定休業日を除く)